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2019/10/17

この度は台風19号の被害が凄まじいものとなりましたね。被害にあわれた方々にはお見舞いを申し上げ、早期復興を祈念いたします。
幸いにも当山および当山周辺では特にこれといった被害もなく日常を取り戻しておりますが、今週末にはまたまとまった雨が降ると予報されております。被害の拡大にならぬよう、祈るばかりです。

タイトル写真は台風来襲時に池の排水が追いつかず、溢れてはみ出て大きくなった池で魚が泳ぐ写真です(笑)


さて、ちょうどこの台風の時、日蓮宗ではお会式(おえしき)が行われておりました。お会式とは、
われわれ日蓮宗のお寺、檀信徒が行う行事です。知らない人に説明すると、10月13日日蓮聖人のご命日に行う命日法要です。そもそも各宗祖に「会式」という言葉は使われていましたが、現代では日蓮聖人命日が主だった使われ方をしております。
池上の地で遷化(せんげ・お坊さんが死んだ際の言い方)された際には桜が咲き乱れたという事なので、万灯を飾り、マトイで慶賛します。それが行列となって練り歩くのですが、それはそれは壮観です。
当山は身延町にあり身延のお山に近いのですが、お会式に関しては池上本門寺のそれは凄まじく賑やかです。日蓮聖人御入滅の地である池上ですから、そうなのかも知れませんが、一番は人口・交通・施設が揃っているからでしょう。
残念なことにこれも台風の影響により身延・池上のお逮夜万灯行列は中止となりましたが、天災ばかりはどうしょうもありません。来年のお会式は無事行われるといいですね。


少し私の勝手な思うところですが、身延はなぜ開闢会(かいびゃくえ)をもっと発展させようとしないのでしょうか?開闢会とは日蓮聖人が身延へ御入山された事をいいます。身延でしか出来ない行事なのに、なんか影が薄いですよね。もっと開闢会に参拝者が増えるにはどうしたらよいでしょうかねー?
考えても仕方ない事かも知れませんが、一応考えてみます(笑)

 

因みに今日は、1933年アルベルト・アインシュタインが国家社会主義ドイツ労働者党|ナチスから逃れるためアメリカ合衆国へ移住した日だそうです。